HIV感染症の初期症状と感染症治療について

多色なカプセルと瓶と葉

2014年に厚生労働省のエイズ動向員会は、日本におけるエイズ(後天性免疫不全症候群)患者数が5年ぶりに増加したと発表しました。
一時のようにあまり話題になっていないようですが、決して減少しているわけではないようです。
エイズはヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染することによって引き起こされる病気で、あまり知られていませんが、このヒト免疫不全ウイルス(HIV)には、1型と2型の2種類あります。
日本で主に感染するのは1型のほうです。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の感染経路はいろいろあります。
多いのは性行為を通しての感染で、これは男女間あるいは男性同士の性行為によって感染します。
また、血液が感染経路になる場合も多く、その場合は覚せい剤などの注射器の回し使いや、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染しえいる母親が、出産の時に新生児に感染させてしまうことなどがあります。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症の初期症状は、発熱や倦怠感などがある場合もありますが、初期症状が全くない場合も少なくありません。
初期症状がなくても、体の中で病気はどんどん進行していき、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の感染症治療が遅れてしまうこともあります。
通常、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症は、5年前後で免疫力を奪っていきます。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症治療薬は現在22種類ほどあります。
感染症治療方法がなくて絶望的というわけではありません。
その中で多いのは、逆転写酵素阻害薬と呼ばれる種類のもので12種類あります。
また、プロテアーゼ阻害薬が8種類あります。
これらの薬から1種類だけを服用するのではなく、3剤以上組み合わせた多剤併用療法が基本的な治療方法になります。

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